このたび、M1層(20歳から34歳男性)・F1層(20歳から34歳女性)の年賀状実態とその意識について、調査を実施しました。
正月の風物詩である年賀状は、ケータイやメールを自在に使いこなす彼らから、どのように思われ、またどのように利用されているのか。M2層(35歳から49歳男性)・F2層(35歳から49歳女性)との比較を踏まえながら、その実態をレポートします。
M1・F1層は年賀状の通数こそ、M2・F2層よりも少ないものの、昨年より増やそうとしている人の割合は、M1層で17.0%、F1層で15.5%となっており、M2・F2層を上回っております。また、年賀状を送る相手は、M1層が仕事重視なのに対し、F1層はプライベート優先の傾向となっています。ただし、「恋人」に送るのは男性だけのようです。また、年賀状にかける予算は、M1層が2,587円、F1層が3,311円となっています。
また、年賀状を送る予定の人(n=420)に送る相手の基準を聞くと、第1位は「今年、相手から年賀状が来たかどうか」(75.7%)で、次いで「今までにお世話になったかどうか」(71.9%)、「これからも付き合いが続きそうか」(71.5%)の順となっています。一方で、年賀状のやり取りがなくなったことによる“ご縁の有効期限”は、およそ「2年」(37.9%)という結果になりました。
年賀状をやりとりすることで、見えない絆を“見える化”する、年賀状にはそんな役割もあるようです。